仕事をしていると、モチベーションが上がる時と下がる時がありますよね。特に長期間取り組む業務では、意識的に「モメンタム(勢いや流れ)」を作り出すことが、継続的なパフォーマンス向上に効果的です。
そこで今回は、特に知財業務や弁理士としての仕事に活かせる、モメンタムを保つための8つの工夫を紹介します。
1. 小さな達成感を積み重ねる
仕事が長期戦になると、達成感を得る機会が減り、やる気が低下してしまいがち。そこで、小さな目標を設定して達成感を積み重ねることが大切です。
工夫例
- タスクリストを作る:小さなタスクを達成するたびにチェックを入れて達成感を感じる。
- 振り返りを行う:1日の終わりや週ごとに「今日(今週)やり遂げたこと」を確認する。
- ステップ分解:難しい案件でも、作業を小分けにして1つずつクリアしていく。
2. 成果を視覚化する
目で見て成果を確認できると、達成感が増して気分が上がりやすくなります。
工夫例
- 案件進捗ボードの作成:カレンダーやホワイトボードを活用して、案件の進捗を一目で把握する。
- 成果物一覧の作成:自分が関わった商標登録や意匠登録の成功事例をリスト化して振り返る。
3. クライアントやチームとの成功体験を共有する
他者と喜びを共有すると、仕事への満足感やモチベーションが高まります。
工夫例
- 感謝メールを保存する:クライアントからの感謝や評価の言葉を保存して、モチベが下がった時に見返す。
- 成功を称賛し合う:案件が順調に進んだときに、同僚や上司と成果を共有してお互いを称える。
4. 知識やスキルの向上を楽しむ
知財分野は専門性が高く、スキルアップによって新たな達成感を得やすいのが特徴です。
工夫例
- 新しい目標を設定する:たとえば「月に1つ新しい知識を習得する」といったチャレンジを設ける。
- 最新の判例や業界ニュースをチェックする:仕事の新鮮さを保つために情報収集を習慣化する。
5. 仕事環境やルーティンを変えてみる
環境やルーティンに少し変化を与えることで、気分転換ができ、仕事に新たな流れが生まれます。
工夫例
- 朝のルーティンを設定する:お気に入りの音楽を聴く、5分間ストレッチをするなど、集中力を高める習慣を作る。
- オフィス環境を整える:デスク周りを整理整頓したり模様替えしたりして、環境に変化を与える。
6. 小さな「ご褒美」を用意する
短期的な目標を達成するたびに、自分へのご褒美を用意すると、次のタスクにも意欲的になれます。
工夫例
- 好きなスイーツを楽しむ:案件が1つ終わったら、カフェでお気に入りのスイーツを楽しむ。
- 週末の楽しみを作る:映画や趣味の予定を入れて、それを目標に頑張る。
7. 「何のためにこの仕事をしているのか」を再確認する
仕事に意味を見出せると、やる気がぐっと高まります。目の前の作業が自分の人生やキャリアにどう繋がっているのかを再確認しましょう。
工夫例
- クライアントへの価値を意識する:「この案件が完了すると、どんな価値が生まれるのか」を考える。
- 自分の成長を意識する:「この仕事でどんなスキルが身につくか」を考える。
8. 自分の中で「勝ちパターン」を作る
成功体験を再現できるよう、自分なりの「勝ちパターン」を作りましょう。
工夫例
- 作業フローを確立する:たとえば「調査 → 意見書作成 → クライアント報告」の流れを定着させる。
- 成功体験を記録する:うまくいった案件について、どのような手順を踏んだのかを記録しておく。
まとめ:小さな成功を積み重ねて流れを作ろう!
仕事のモメンタムを保つためには、達成感・視覚化・共有・スキルアップ・環境変化などの工夫が効果的です。
自分がテンションが上がる瞬間を意識し、日常の中に小さな楽しみや達成感を積み重ねていきましょう。そうすれば、自然と良い流れが生まれてくるはずです。
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